CDPについて

CDPは、気候変動に関する機関投資家と企業経営者との継続的な対話を促すことで、民間および公共部門が温室効果ガス排出量および気候変動の影響を測定、管理、削減する事を促進しています。

CDPにより収集されたデータは、投資家が世界の大手企業の気候変動対策を理解する上で欠かせない情報源となっているだけでなく、投資ポートフォリオでの気候変動によるリスクと機会についてのより良い理解を促す役割も果たしています。

CDPは、気候変動戦略の策定に関する報告および議論に、民間および公共部門の両方が利用できる明確な枠組みを提供しています。

CDPのデータは、人々の認識を高め、専門知識を向上させることを目的に、政策責任者、政策アドバイザー、投資家、企業、学術機関および一般市民など、可能な限り幅広い層の人々が利用できるよう提供されています。

CDPの情報請求は、何千もの企業が気候変動問題に取り組む契機となっています。

CDPの可視性と信頼性は、企業が広範囲にわたる利害関係者に対して自らの温室効果ガス排出量の開示および管理に対する方針を報告する上で、中立的な媒体として機能しています。

CDPによる企業データは、企業にとって同様のグループでの比較を可能にし、戦略策定に有用な情報資源となっています。

リスク、機会および温室効果ガス対策に関連する気候変動プログラムは、特にコスト削減という点において、さまざまな内部利益をもたらすものとなっています。

全ての企業がGHGプロトコルに基づく温室効果ガス排出量を報告する事を推奨されています。GHGプロトコルは、温室効果ガス排出量に関する限りでは、世界中の政府および実業家になじみのある、最も広く用いられている国際的な会計ツールです。

CDPは、企業の温室効果ガス排出量に関する世界最大のデータベースを保有しており、毎年発表している分析報告書では、世界の大手企業による気候変動への対応を詳細に分析しています。

CDPは、政策責任者、政策アドバイザー、投資業界、企業経営者、学術機関および一般市民を含む全ての利害関係者に、気候変動よるリスクと機会での事業に関して入手可能な最善の情報の提供に尽力しています。

カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)は、イギリスで有限責任保証会社(第05013650号)として登記されている公認慈善事業(第1122330号)です。アメリカ合衆国におけるCDPの財務代理人および保証人連絡窓口はロックフェラー・フィランスロピー・アドバイザーズで、CDPは米国税収入局による規約501条(c)3項の規定に基づき、非営利団体として認められています。